おそようございます。
3週目から、ラケットバッグを担いで外勤先から帰る途中。
開館したスポーツセンターに寄ってみました。
平時ならば個人利用のバド愛好家であふれる時間帯ですが、利用者は0。
トレーニング室に入ってみました。
学部4年生以来のトレーニング。当時もツワモノの筋肉を眺めて良い気分になっていました。やはり、筋肉は、どんなエンタメにも勝ります。
ガチ勢目指して週一回、万遍なくマイペースに鍛えるモードで続けています。
ラケットバッグを預けるおじさんとして、受付のお姉さんにも覚えられてしまいました。
23歳の時と比べると、四頭筋の筋力は随分発揮できません。レッグエクステンションも、レッグプレスも共に自身の体重は挙がりません。
感覚で言うと、当時は90kg程は挙がっていたと思います。
筋トレを始めて2週目(本業をサボり始めて4週目)、段々と59kgが上がるようになり、アキレス腱の状態も良くなった気がしたので、翌日に砂浜ダッシュをしました。
左の大腿二頭筋を肉離れしました。直後は少し走れたので、大丈夫だろうと2日後にバドをしたら、走れなくなり、故障者リスト入りしました。
怪我をすると、局所の炎症に呼応する為か、脳も脊髄もミクロなグリアが反応して、脳がとろけてきました。益々研究のモチベーションは下がり、頭もとっても悪くなったと自覚しました。
マッチ棒を動かす脳トレが一問もひらめかなくなり、右脳が働いていません。左脳の抑制が効いていません。右脳:ネガティブ、左脳:ポジティブなので、無感動です。
やばいやばい、と思ってIQテストを沢山受けても、平時ならば250くらい叩き出すテストで、115。半分脳です。
そんな、故障中でも続けたくなるのが、筋トレ。
鍛えることは全く悪くありません。怪我をしたのは、筋肉が硬くなっているせいです。この時期に筋力低下を起こしてはいけません。
怪我した筋肉の拮抗筋、大腿四頭筋は確かに大いに萎縮している感覚があります。
元々、内側広筋の筋収縮が得にくいので、ガニ股。外側ばかり張って、O脚の完成です。次第に内側型の変形性膝関節症へ移行します。
同時に外側の腓腹筋が緊張します。急な動作でアキレス腱が切れるでしょう。
危険なサインです。
足をひきずって週一回トレーニング室に通い、4週目(サボり始めて6週目)、ついに朝日と共に起床し
昇る陽を左に感じながら、壁打ち再開。大人しくしていた甲斐があってか、無風だったこともあって110回ほど連続で打てました。1時間に1回の神回です。
5週目の本日(サボり始めて7週目)、示指に出来ていたマメが破れました。集中力が切れて、56回です。
盆でプレイヤーが多く、超少数派のバドは端っこです。ボレーの球が当たるよりは、良いです。
常に、故障を抱える年代に突入です。
ベストは出せないので、歯を食いしばると歯茎が痛くて集中力が出せません。集中力、それを支えるのは筋力です。マイオカイン出まくり自分語りです。
1258字 ツケメソパパ拝