前回のエントリーが、芦田愛菜さんの発言に共感したようなタイミングでした。
少し気恥しさがあります。詳しいことは見ていませんが、立派だと思います。
集中が続かないので、ほとんど家に居ます。
勝手に苦しんでいるのが、10年前や9年前の様子に似ているので、かなり重症です。
本妻と話しをしても、すぐに喧嘩腰、攻撃モード。
余計に心が荒みます。
今日は18日ぶりの日照。予報よりも曇りがちでしたが、
「GWに友達になった、眼鏡君」に誘われて久しぶりに壁打ちに行きました。
グラウンドに到着すると、日が差してきました。雲が晴れました。
4月下旬から混乱の中、走り続けて、倒れる寸前。GW初日は朝からどんよりとしていました。その日も、走り続けて、ブレーキが壊れていたので、いつもと違うコースを進みました。
小さな階段がありました。16年住んでいますが、初めてのグラウンドに続いていました。少し雨がぱらつきだしましたが、ゆっくり階段を登ると、霧に包まれた少し芝の荒れたグラウンド。モノレールからちらっと見えるここは、あそこから繋がっているんだ、と驚き。下暗し。
取り外されたバスケットコートが4台ありました。人は誰もいません。
グラウンドをぐるりと一周したところ、急に霧が晴れて、5月一番の快晴になりました。歓迎を受けたようで、感動しました。
すぐに帰宅し、ラケットバッグを担いでグラウンドに戻り、2番目と3番目のバスケットコートの間で壁打ちを始めました。
しばらくして、隣のコートにやってきたのが眼鏡君でした。
緊急事態宣言中に呑気に若者とスポーツをする中年オヤジ。どうやって仲良くなったかはあんまり覚えていないですが、ボールの投げ方が変わっているね、と声をかけたんだと思います。
そんな5月2日の日差しと、似ていました。少し動くと汗がにじみました。
彼は在宅ワークに帰っていきました。
誰にも相談できずに、実家に一日4回も電話する落ち着かない日々。異常です。
外界と自らシャットアウトしているので、循環性はありません。
運動した方が良いよ、の眼鏡君の今日の言葉が染み入ります。
昨日も今日も明日もアルバイトをして、身体が整ったら色々再開します。
世界で何が起きているか分かりません 924字