Tsukemenpapaのブログ

アラフォー別居婚男性の頭の中

チャーハンとつけ麺

【はじめに】チャーハンは、わが国で非常になじみの深い料理である。栄養の面から、炭水化物、タンパク質をバランス良く、美味しく摂取できる理想の食事である。現代人は、多忙なため、バランスの良い食事を毎日摂り続けるのは難しい。しかし、健康面から、食事による栄養療法・および体調管理は重要である。チャーハンは、飽きのこない味付けであり毎日食べることができる。

上記は、おそらく何かショックを受けた時に「チャーハン学博士」へ転身を決めた序論でしょう。一体こいつは何をしようとしていたんだろう。研究はデザインが大事なので、方法(実現できる調査方式)と、過去の勉強が大事です。

過去の勉強、これが実は苦手で、大学院に入って「神経解剖学教室で培われた知識」を一気に1年生の頃に浴びて、自分でテーマを決めました。方法は、大人の脊髄損傷。それだけ、決まっていました。テーマはunknownな部分がある現象を検証するのがいいかな、と思いました。あとは突き進むだけ。5年10か月かかりました。

 今年一年は、チャーハンとは程遠く、自分の関心:神経炎症についての実験は6回くらいしかできず、まともに観察できた電子顕微鏡の試料はありませんでした。休日はバドミントンにコミット・平日は勤務にエフォートしすぎたかもしれません。

来年は、毎週実験を続けて、神経炎症の続編になるデータを作ることが1つめの目標です。もう一つは、筋萎縮の予測式を作り上げることです。来年度、平日のチャーハンの如く一行ライティングで達成します。

さて、今日書きたかったことはつけ麺の話です。

「またお前かよ」系と言われる、魚介とんこつ味のつけ麺があります。松戸とみ田が王者に突き進んでいったのを真似てあちこちで魚介とんこつ味・麺太めが誕生しました。さらに、スープがそれほど濃厚でない、豚骨控えめでサラサラしていると「しゃばしゃばしている」系と、細分されています。スープがドロッとしているとドロドロしている系です。

私は高校生の夏期講習中、昼に食べたべんてんのつけ麺に衝撃を受けたので、丸っこくて太めな白い麺・サラサラなつけ汁が好きです。動物魚介。ドロッとすると豚骨の要素があり、という味覚です。

六厘舎よりも、舎鈴のつけ麺の方が好みです。麺はやや四角い覚えがあります。

頑者は義実家に近かったので何回か行って、結構好きです。

とみ田は麺が黒くて太くて四角いと思います。

つじ田は麺がぷりっとしていて程よくスープがサラッとしていてよいです。

コロナ禍で食べた麦の香、ゆず香る塩つけ麺は初めてべんてんのつけ麺を食べた時のような衝撃、美味しさを感じました。

横浜最強といえば、くり山。仁鍛の時から、中濃しか食べたことはありませんが、気持ち麺が太い気がしますが、最強に美味しいです。

2年前の年末、当直に向かう前に渋谷のやすべえに行きました。すごく甘味が強いですが、麺を熱くして玉ねぎと辛味にするとちょうど良いです。

ぱっと思いつく限りまたお前かよ系で好きな味は頑者でした。今回宅麺で2回も取り寄せてしまった。というお話。 1260字くらい