Tsukemenpapaのブログ

アラフォー別居婚男性の頭の中

ラブレター

これからの人生で非常に重要なことを、1か月くらい前の日記で書いていた。ケイゾクの大切さ。

この日記で書いたかどうか忘れてしまったけど、今年は宙ぶらりん人生を生きていたのでとてもつらかったです。ですから、何となく好きでネット粘着SNSフォローしていた女性シンガーソングライターのハマヨココンサートと、札幌のツアーに追っかけをした。女神に縋ったんです。ハマヨココンサートの会場が、野口記念館長浜ホール的な区の会場で、空気が良かったです。一方的に「好きです」という視線を送り続け、さらにインスタライブではジュテームおじさんになりました。

その方も日記をよく書いてるので、覗いたらば「ケイゾクの大切さ」について書かれていました。同じマインドセットでうれしかったです。

4月からは、締め切りに毎月追われる生活でした。頭の中を整理する時間がなくて、うまく筆が進まないので、常にイライラと興奮していました。頭がどっかんと爆発するよりも、考え方がひねくれていたように思います。心が狭く小さかったです。結局年明けに区切りがつきそうで、一息ついた時にはCOVID-19陽性。禁煙を再開するきっかけができました。今年は、手を動かすこともほとんどできなくて、「ケイゾクの大切さ」を感じました。女神がいて良かったです。

ウイルスの話を少し。私は消化器症状がメインのまさに風邪・胃腸炎でした。下痢の回数は、数えられないくらい。6日間で150回くらいしたと思います。家のトイレは毎回マジックリン防御をしていたので、臭いがわかりずらかったのですが、7日目の臭いが、なんとなく嗅ぎ覚えのある、懐かしさを感じました。マジックリンの節約も頭によぎったので、数回我慢して、確信しました。これはおてんばが、珠のようにちっちゃかった頃に2回も罹った、レオウイルス科だったかのロタウイルスの下痢です。医学教育ではコメのとぎ汁用、コレラ下痢と混同しているかもしれませんが、習いました。臭いは、鼻に甘くこびりつくような、ものです。子どもの便は、腸内細菌叢がおとなと違うので、同じ臭い・同じ質の下痢ということは、新型コロナウイルスロタウイルスと似たような塩基配列があるのかもな、と思いを巡らせました。下痢に。

遺伝子実験が主流で、遺伝子操作が始まったらヒトがヒトでなくなると嘆いてから、RNAからにげてきました。ミクログリアの研究でも、ちっちゃい特殊なRNAを注入することが多いので、勉強はしないといけません。

大学に居られる残りの時間で、いい感じの仕事ができるように年内の宿題。回帰分析を理解すること、人間とは何かをもう少し読み進めること。神経・筋肉・細胞に注目しすぎて、精神がわからなくなっています。

明日は半年以上ぶりに小帰省。きっと、「太ってるな」とか「皮膚のあざみたいな湿疹がひどいな」と言われると思いますが、元気だよ、の一言で親父とおふくろを安心させたいと思います。その翌日は家族に会えるといいんだけど。