Tsukemenpapaのブログ

アラフォー別居婚男性の頭の中

バカじゃない、風邪をひく

 3年前の4月は頭と体をぐるぐるフル回転して、色んなことを思いつきました。自分の体に関しては、頭を使いすぎて所謂アドレナリンが出っぱなしで、夜心臓が締め付けられて苦しく、寝なきゃ血管は開放されないのに、眠れない。死ぬかもしれないと思いました。当時、実験に使っているネズミは、全身に感覚器が備わっている皮筋に覆われている、ことに注目して行動観察をしていました。自分の皮膚にも心臓へのフィードバックがあるかもしれないと思って、12誘導を取るようにサロンパスを張ったり、キネシオテープを張って諫めました。そうすると、うっ滞して硬結する箇所が体に表れてくるのが分かったので、そこにキネシオテープを張って自己予防。神経・血管・筋肉それぞれに弾性があったとしたら、とよく分からなくなって、眠って起きて散歩して、神経炎症の研究に戻りました。

 考えても結果が出るのは2年後、しかも大した雑誌に載ったわけでもないですが、人に迷惑をかけず、ジャブを打って自分が生きた記録を残します。

 12年前の4月もぐるぐるフル回転して、iPhone3Gのプレイリスト、ばらの花を流していいないと、曲が止まると心拍が止まる気がしました。この頃は少しinsaneだったように思います。この頃思いついたこととして、傑作だったのは「どうしてあくびがうつるか、見た刺激で脳幹が賦活化されて反射がおきる、一次反射だ」これは証明できません。