久しぶりに子どものことを記す。
自分もまだAYA世代のくくりにいるが、娘がAYA世代に踏み入れている。
そんな時に親父としてどんな手の差し伸べ方、見守り方があるのだろう。
親父なのにAYA世代ということは未熟。なんてことは、全然おれも彼女も承知している。
娘が乳児の頃は、毎日が一緒に寝当直、日中は自我の芽生えと向き合い
生命の誕生から成長していく過程を、おおざっぱに平凡な、何もない日常、と前のブログではしつこく定義し、その何も起きないことに安心するとともに成長のお手伝いとして育児、をトップダウン式に行っていた。学生だったし、時間があった。
。。。学生から仕事に切り替わるタイミングで倒れたけど。仕事に戻っても一応育てていた。
身体が成熟し始め、Youngになる頃。受験の追い込み時期は、得意の中学受験テクを活かしてこっそり見守っていた。
部活が始まってからは、またも自分の体験を元に「脳みそまで筋肉にする」をメインに共に鍛錬するようにしていた。学業との両立が大変そうだったけど、学業がおろそかにならないように教材もやってね、とアドバイスしていたつもり。
「こころ」は不安定なまま、身体に負荷がかかっていた様子。
これを乗り越えるのに必要なのは、休養・運動・運動・飲酒（適正飲酒）。もう時効。未成年に飲酒を励行しているわけでは無い。
AYA世代の親父がつぶやけるのこの程度、もう指示はできないね。
何とか這い上がってきてほしいけど、こんな状況を解決するスーパーヒーローは現れないって知っても落ち込まないでほしいけど、難しかったら一緒に悩む時間を作ろうか。でも距離が出来ているの。
キツい時は、８ツラい顔して、２ヘラヘラしていて欲しい。
2019はいろいろあった。2020はもっと大変そうだから、自分は余裕をもってタスクも絞ります。大学院も留年、専門医はできたら取る、そんな気持ち。下の子の受験は、出来るだけそっと見守ります。
1年4か月と7日続いた禁煙が、ストップ。また記録を積み上げよう。
左頬のニキビが増え続けている。振りニキビって言うけど、ママも左頬に出来ているし、相思相愛じゃなくて良かった。右頬にニキビが出来たらどうか教えてほしい。
