追い詰められていた。
・発表しないといけないからちゃんとサンプル集めなきゃ！
・結局研究のデータは最初から取り直し！
・経済制裁の開始
・帯状疱疹疑い発症
辛かった。予めニューヨークには行かないことにしていたが、体調不良がずっと続いた。2ヶ月は出来る仕事をこなすだけ、娘との月一バドと塾勉強の面倒見で何とか生きているアピール。妻とは勿論会わず、結婚生活史上最悪の関係。
障害受容や、リハ効果って、器質的な損傷の影響と同じくらい心理的な要素が強い。画一的なリハ処方や診察に違和感を感じていて、経験で身につくような勘ではないな、勉強してみたいなってことが増えた。今「心理学者になりたいから学生になる」って言ったら離婚される、、、という事で心の片隅に夢をしまいますが、仕事でスランプを感じた2019。というのも院内の緊急コールで活躍できなくて落ち込んで、自分を振り返る事が出来た。
始発で動物センターへ行って、仕事後に実験する日々が始まる前に、15年！ぶりに元気を貰えた。そんで5年ぶりに家族で地元の花火を見て不和っとしたものはなくなった。
メディアで活躍しだしている相方を羨ましく思いながら、出来ることをやってく亀さんモード。とりあえず眠らず冬を越せますように。
