Tsukemenpapaのブログ

アラフォー別居婚男性の頭の中

乳首はこどものもの、牛乳はみんなのもの

おはようございます。

考察するネタがなくなったとき、良いイントロを奏でられないとき

そんな時は、立ち止まって、この憎いコロナについて考えます。

このコロナは、世代によって、振る舞いが違います。

ですので、世代によってサポートの量・質を変えなくてはなりません。

乳幼児の免疫について、考えてみましょう。

母乳免疫では、IgGという最強の分子量の免疫グロブリンを、大量に母からもらうので、基本的には、どんなウイルスにも感染しない、そんな理屈です。

母乳は、とても愛しく、そして、美味しいそうですが、長女ユが5か月になるまで、つまり本妻が仕事を始めるとき、私が3年生に仮進級で、おしまいになりました。

その後は、業界シェアナンバーワンのやつを経て、3年生の夏休み最終週から入園した、保育園がつかっているミルクにshiftしました。このころ、ママは搾乳してアドレナリンギンギンで働いていたため、Hbは常に7点台、いつも心配でした。

外科のときに、本妻が2日間の知恵熱。心底ホッとして、二人でカマリヤ大将に行き、海苔増しのラーメンを食べてから、保育園に迎えに行きました。

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余談ですが、このころ、やっと運転免許をゲットしました。効果測定で5回落ちる、という前代未聞の恥さらしでした。一緒に通っていたKZY君は2か月で合格、私は1年6か月かかりました。。。有明ハーバーで一番の難関自動車学校、カントーです。おかげで、デートやバドミントンのための運転が得意になりました。

脱線しました。

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母乳+人工、我が家の方式は混合授乳とは言わないかもしれません。

ただ、保育園に入りたてのときは、とにかく感染症との闘いで、皮膚科に行くことがすごく多かったです。列挙していきます。

 

とびひ。憎い黄色ブドウ球菌との闘いです。ひたすら何かをぬりたくって、ガーゼ保護。

・おまたかぶれ。これは、パパがお尻を吹くのが最初へたでした。もう、おしりふきで拭くと、ゴミも出るし、めんどくさいので、あんよができるようになったら、お風呂場まで一緒に歩いて、二人でおまたシャワーしてました。

・あたまシラミ。虫ですね。どんなに、お布団カバーとベッドタオルを洗っても、一回流行すると、みんなかかってましたね。私くらい達人になると、虫が見えるので、中世石鹸をしみこませたタオルで、全除去してました。

水疱瘡、これはお手上げで、義母に助けてもらいました。ありがとうございます。

ただ、義母の家に行っている間に歩けるようになったので、ちょっとイラっとしました。ちょっとだけよ(カトちゃん風)。

ウイルス感染には基本弱いです。

ロタウイルス。レオウイルス科。だと思う。これは、得意中の得意。ただ、2回目に感染した時は、4年生のComputerBasedTest国家試験の1週間前だったので、実家に避難して、1日15回くらいゲリピーだったので、ユ専用の桶にお尻を突っ込んで、アニマックスチャンネルを見ながら勉強。すごく効率が悪くて、留年かな、なんて言いながらお袋のおいしいごはんをみんなで食べてました。私のごはんも、高井戸のごはんも、義母のごはんも大好きなユは、その後病気知らずのキン肉マンに成長します。助かった。

幼児クラスに進級したとき。私め(徳光和夫風)は実習で日々研鑽、故・高倉健のように寡黙にすごしていました。ユは、どんどん成長してバラ組のお友達にかみつきまくってました。ちょっとあせったけど、私自身も、小さい時は好きな子によくガブっといってたから、よくわかる。ただ、園長先生には、愛情が足りてない、どんな育て方してるんだ、って言われたけどね。悪いことしたかな。

 

次女マは、なんと完全人工乳保育。ポリオ:生ワクチンを接食した後、一か月、

乳糖不耐症という腸管吸収障害を発症。人工乳でも、飲んだ瞬間から下痢が始まってしまうので、マだけ保育園に行けませんでした。さすがに、この頃は本妻もまだ病棟復帰していなかったので、育児分担。私は家でつきっきりでOS-1を与えました。

6年生の大事なマイナー科の実習をすべて代返で乗り切りました。本当に、A班で良かったと思いました。ただ、リハ科と、眼科から呼び出されて、部長諮問に出ました。

この時、衝撃の出会い、サッカーお宅のリハ同門会会長に、「吉原こうたってしってる?」って聞かれて、「はい、ガンバ大阪のエースですよね、漢字全然違いますよ!」

これで、目をつけられました。

眼科の諮問は深夜にやっていただいたので、記憶ない笑

一か月のOS-1生活でしたので、ユも私もストレスマックス。

春の逗子オープンには強行出場しました。結果はボロボロ、早稲田同好会卒のライバルには、ファイナルで21-19で激競りして負け(このシーズン2連敗)。

尊敬する全学の大先輩も、珍しく1コケ。「もう駄目だな、クソ」と珍しく笑顔がなく、なんて声をかけてよかったかわかりませんでした。おそらく、仕事と家庭が忙しく、思うように身体が動かなかったのだと思います。

家に帰ったら、本妻が「平日は休んでて、休日にバドミントンをするのはさすがにおかしい、ばか!」と優勝できなかったもんで、鬼コーチングが入りました。ごめんなさい。

 

というわけで、乳幼児の獲得免疫、自然免疫について私見を述べました。

何が言いたかったというと、3日に一回はバドミントンをしないと、発狂しちゃう、というお話です。タメになったでしょ。

2300字。ちょっと多いな。