Tsukemenpapaのブログ

アラフォー別居婚男性の頭の中

がんばれバドミントン大好き親父

続き:

 親が常総で大手術入院とか、長女がメンタルあやうくなったので、さすがに、体力と気力が付きて、体調の異変を感じました。なので、長女とドラクエクロノトリガーが面白いよーとか、ディズニーのインサイドヘッドみてみ?とか、コナンおもろいけど、とか、次女には研究のディスカッションをさせるという超ハイブリッド教育をリモートで、のほほんと育児を自分なりにして、ママとも、お互いの体調確認と、新しいお友達の手術のイメトレのために子宮と膀胱を背臥位で剖出する実験をしてハッピーホルモンをだして、この、先の見えない戦いにそなえていました。ちょっとカオスすぎて脱抑制しました。その前からイカれてるだろ!って突っ込みも大いにありそうですけど、実はいかれてるふりをし続けてました。ここ笑うところですよー。ただ、
 いつもは毎日走って大学まで時差通学をして体力を維持しているのだが。昨日は、
1。感染症の大先生と少しお話があって緊張していたこと(これが一番心が削られた)
2。教室で当日2回もブレインストーミング&ファシリテート(なんとチームでは3年間で初!)をして、エポックメイキングな知識の整理・実験の方向性を決めました。
3。千葉の外勤について、まだ迷っていて、やっとリハのボスにアドバイスがいただけて少し泣きました。
 ここからは愚痴。この時期にいまだに共用機器を用いて実験している臨床科、悪いわけではないけど、悲しいですね。
 ということで、我々は、今用意できている組織のスライドを仕分けして、冷凍庫にしまうのと、足りない抗体と99.5のガロン瓶のハイオクガソリンを注文しました。お薬屋さん何度も電話してごめんなさい。そんな、研究打ち合わせをしながら、ボスは「教育」の下地作りで何度もミーティングをしてもはや壇蜜的3蜜を避けながらごっちゃごちゃ。ここ笑うところですよー。
 ミーティング中、知り合いの学務部のお姉さんと12年ぶりに会って、問題児でも昔はよかったけど、今は仮進級がないんですよね、っと爆笑の渦に包まれました。
 道が逸れたけど、そんな濃い日中、あの天下無敵のボスでさえ、最後に組織としての神経組織研究のまとめを最後にやってくださり、帰宅した。
 よっぽど疲れていたのか、天才科学者が絶対しないようなミス「コピーカードをもとの場所に戻さないで帰る」ということがありました。
 ボスが帰ったあと、私も久しぶりに、手を動かしました。頑張って秋ごろに作りためたスライドを仕分けして、電顕資料の樹脂包埋してあるもののトリミングを、明日始める打ち合わせをしました。でも、スライドの仕分けの時に、手がすごく震えました。カフェインの取りすぎと、低血糖でした。
 なので、樹脂包埋してある電顕切片はなにもせず、見渡したら、ビトロシェイカーの揺れが激しいので、恩師、時の守り人に電話して確認したら、一日目だから、ゆっくりだった、rpmさげますよ、て言ったら、「ありがとうございます、良く気付いたね」と褒めてもらいました。ポジティブフィードバックってやつです。
 ぼくがいる臨床科と基礎は、曲者ぞろいで、とても楽しいです。カオスなの。後者の方が、社会的偏差値が+3SDを超えていて、ぼくが荒れてても的確にポジティブフィードバックがあって勉強になります。
 学術院と、先週病棟を往復して、小坊主のいる戦場以外が戦場らしくなっていないように感じたので、危機感を煽るような投稿をし続けました。

ただ、思慮深さが足りなかったのは、理念がそれぞれ違うということ。
それに気づいて、感染症の先生とも少し議論して、謝りました。

やっと、8時間ねむれました。

 パパかっこいいってユに言われました。最近とっても笑いながら泣くことが多いです。

ナイチンゲール天使に、娘がなっているのか、おれがなっているのか。

開成の時の運動会を思う。とにかく、末端として動くのが得意だから、正確に2進法を続け、そのプロセスで等比数列などの漸化式を組み立てます。ちょっと意味わからないど、旧型のパソコンくらいだから、病気じゃないよってことね。みんな心配かけました。