今日は勉強としてアレクサンダーテクニークや、鈴木メソッドの現会長のことを知りました。
鈴木メソッドは、「将来こうあるべき姿」を形成する中で大きなウェイトを占めているんだと思います。
ただ、同時期の開成の教育も非常に「将来こうあるべき」に影響があります。
特に、集団が大きかったのですごいやつに囲まれた6年間は特殊だったと思います。
成長期のずれ、という大きな調整因子はありますが、部活の中でも刺激は大きかったです。
スマッシュの達人だったアライ君は「ボクサーのように、ジョルトするんだよ」とスマッシュのコツを教えてくれました。彼はマガジンで絶賛連載中だった漫画の一節をパクった、と思われますが。解剖学的には前鋸筋を働かせる、ということだと思っています。
レシーブが上手かったのは少人数で、スマッシュレシーブが出来るようになれば自分も強くなれる、と思って中学３年の時だけ芦ノ湖の体育館の合宿の時に、努力の天才ハゲウスシ君にスマッシュを１時間くらい打ち続けてもらって、彼は肩を痛めてしまいました。
その頃から、深夜に神田川沿いを永福町方面までランニングする、という「家のルールを逸脱するドキドキ感がたまらない」大人の階段を登った気でいる非行から、だいぶマラソンが速くなって、身体が強くなりました。高校生になって、1500mを5分ジャストで走れるようになれたようですが、当時はコソコソと努力をしていたのがわかります。
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少し忙しくて、右肩がかちかちになっているのが気になって、外勤先のOTさんに肩をはがしてもらった後、YCUに戻ったら「大胸筋と腕の筋肉を緩める」という肩をいじらないアプローチで、すごくよくなりました。どっちも良かったと思うんだけど２６ポンドのボルトリックのラケットでスマッシュを打ちまくった日曜のダメージが大きいです。ストレッチをしてから筋トレをしないと良いことがないな、と思ったわけです。筋肉との対話をしました。
