すっかり陽が落ちるのが早くなって、大好きなセプテンバーさんを弾き語るにはぴったりな季節ですが、昔から秋は停学したり、落ち込んでイギリスに旅行へ行ったり、開成でビリから11番目になったりして９月・１０月の頭まではそんなに得意ではないです。ただ、二番目のオテンバが生まれた大事な季節だったりもします。最初のオテンバは１１月、仲が良かった「もっと頭が良くなりたい」と世界にはばたく彼も１１月生まれです。
イギリスから帰ってきて、同級生のよーこちゃんに、いつもニコニコしてるよねと言われたのもこの季節です。きっといっつも笑っているんだと思います。
７月の終わりに緩和医療の研修会に参加して、治療のために必死でがんと闘い始める人のリハ外来で、がんばれー運動しろーとニコニコ発破かけるのは、時と場合によっては悪い効果を与えそうだな。と思い最近は診療にも気を付けることが多いです。
修練の時６－８年前は、必死に汗をかいて、必死にまた来てね、外来でしたが最近、少し余裕ができたのか、ちょっと気が緩んでいたと思います。襟や脇汗のにおいを正して仕事をするようにしています。ただ、笑いながら怒る癖がどうしても抜けません。竹中直人状態。
色々と、仕事が多い時期ですが、元気を保っています。
バドミントンのミスはついつい増えがち、大振りになって大味になってしまいますがいけません。今日の練習終盤に、皆様に無理を言って一番強いMS４５のお兄さんに挑みました。ラリーの矯正・サーブ考をして、ついに天井にロングサーブが当たってしまったらやり直そう、というサービスつき。３セット目の最初までは考えながら配球できたいましたが、最後の方は黙々と攻撃を浴びました。熱中症です。
検診から当直、からの検診、からの休日対応でかなり身体はぼろぼろです。歳をとったな、と実感しました。いつまでも昔の様にはいられませんので、身体のケアを大事に明日も鍛錬することをここに誓います。実験したい、天才科学者になりたい。
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