先日くだらない投稿をしたあと、本能に忠実に、練習終わりに3人以下で食事をしたところ、泥酔しました。次の日も、迎え酒で、3人以下の食事で泥酔しました。飲み会で泥酔するたびに、断片的に、都合の悪い記憶をぶっ飛ばすタイプですが、「やっちまった」と。意外と尾を引くタイプ。
ただ、酒飲みなのでこの習慣は治りません。仲が良い人ほど、私がアル中根が明るい愚か者と知ってくれています。
連日の記憶を飛ばす飲酒で、少し反省したので、頭を使おうと大学入学試験の数学を解きました。時々、頭のスイッチを正常化するための、習慣化された作業です。
色々と解き進めて、Xの関数にふくまれる条件が付いている、二つの2変数S,Tの関数に変換させました。左辺が、4t(二乗)+4st(二乗)-4s
この2変数の、どっちを主役にするかで関数の処理が大分変ってきます。
私はいつも通り、t(二乗)が多いので、sを使ってtを数式化しましたが、
これが落とし穴。よく根性が通用しない数式の分解を選んでハマります。
試験時間内には到底修正不可能なもので、何回も受験は失敗しました。
論理的思考、その前のカンが悪いんだと思います。
私は凡人なので、そんな、なんで失敗を繰り返すのか、バカは死んでも治らない的な問題を「心理学的解析」と、「組織学的解析」を続けようと思います。
死ぬまで走り続けるヒント、の正反対の課題かもしれません。