おはようございます。
そろそろ、体育館が使えるようになるかな、と思って
統計学教室にコンタクトを取りにいった帰り、YCUの学務に寄って、
「リハビリテーション科学教室のツケメンパパです、そろそろ体育館を使えるようになりませんか?」と尋ねました。
もはや、私は要注意人物でしたので、みんな失笑で
「詳しくわかる担当者がいないので、先生の内線におかけしますね。くれぐれも、本業に影響のない範囲でお願いしますね」
バドも本業なんだけどな、と思いながら、神経解剖学教室に戻って、待つこと10分。
施設担当のハンダーさんが、折り返してくださりました。
ハ「えーと、先生、患者さんのリハビリ用に、体育館を使うということですか?」
ツ「いえ、自分の健康を保つための大事なバドミントン用です」
ハ「はは、それは、できません。学生さんにも、部活動や、自主練習は禁止して、しかも登校も禁止している状況ですから。(苦笑)先生だけ、認めちゃうと、意味わからないことになっちゃうので。・・・・」
というわけで、その後僅かに粘りを見せましたが、6月中の大学の開館はないことがわかりました。
この話を、昨日の千葉の外勤で、お客さんが少なかったので、午後の高次脳機能障害外来(勝手に自分でそのように捉え、定義している)で、無事に復職を果たした方に聞いてもらいました。
いつもはツケメンパパのつまらない小ボケでは笑わないのに、大笑いしてくださり、「先生、それは当たり前ですよ、私でも体育館が無理なの、わかりますよ。」
と久しぶりに千葉に行って良かったな、と思う時間ができました。
現役部員の靴だらけ、ラケットだらけでちょー汚い体育館のモップ掛けをしに、早く行きたいなあ。
確かに、本業をしないといけません。
734文字 ツケメンパパ 拝