Tsukemenpapaのブログ

アラフォー別居婚男性の頭の中

体育館もまた、生きている。その1

おはようございます。

そろそろ、体育館が使えるようになるかな、と思って

統計学教室にコンタクトを取りにいった帰り、YCUの学務に寄って、

リハビリテーション科学教室のツケメンパパです、そろそろ体育館を使えるようになりませんか?」と尋ねました。

もはや、私は要注意人物でしたので、みんな失笑で

「詳しくわかる担当者がいないので、先生の内線におかけしますね。くれぐれも、本業に影響のない範囲でお願いしますね」

バドも本業なんだけどな、と思いながら、神経解剖学教室に戻って、待つこと10分。

施設担当のハンダーさんが、折り返してくださりました。

ハ「えーと、先生、患者さんのリハビリ用に、体育館を使うということですか?」

ツ「いえ、自分の健康を保つための大事なバドミントン用です」

ハ「はは、それは、できません。学生さんにも、部活動や、自主練習は禁止して、しかも登校も禁止している状況ですから。(苦笑)先生だけ、認めちゃうと、意味わからないことになっちゃうので。・・・・」

というわけで、その後僅かに粘りを見せましたが、6月中の大学の開館はないことがわかりました。

 

この話を、昨日の千葉の外勤で、お客さんが少なかったので、午後の高次脳機能障害外来(勝手に自分でそのように捉え、定義している)で、無事に復職を果たした方に聞いてもらいました。
いつもはツケメンパパのつまらない小ボケでは笑わないのに、大笑いしてくださり、「先生、それは当たり前ですよ、私でも体育館が無理なの、わかりますよ。」

と久しぶりに千葉に行って良かったな、と思う時間ができました。

 

現役部員の靴だらけ、ラケットだらけでちょー汚い体育館のモップ掛けをしに、早く行きたいなあ。

確かに、本業をしないといけません。

734文字 ツケメンパパ 拝