Tsukemenpapaのブログ

アラフォー別居婚男性の頭の中

脳みそを筋肉にする

2020年8月28日に新座の体育館でバドミントンをしてから1年ちょっと、体育館に全く行かない生活を続けました。半年くらいは家族に色々と問題があって、自分も気持ちが落ち込んで何とかバイトだけ続けていました。

2021年2月の終わりから実験やまとめを再開して、ようやく形になり始めたことと、新たなステージのwithコロナを感じたので、パラリンピックのお手伝いをしました。医局の応援要員として新しい職場のお手伝いが始まりました。

そうすると、スケジュールがタイトになって、平日に実験する時間ががくっと減って、少しストレスが溜まります。たまたま10月第4週まで土曜当直がなかったので、日曜日に少し実験をして、夜に東京の知り合いの方々とバドミントンをしました。

公園で壁打ちを細々と続けていました。トレーニングラケットの重い方をネットで購入してバックハンドを鍛えていたので、意外とレシーブが出来るようになっていました。高IQ集団、毒舌の方々ですが、強くなってると言われました。真に受けて喜びました。

今までは21点取られる中で、驚くようなプレイを一回でもしようという、バドミントンのルール的には勝てない、相手もパートナーも嫌がるイチかバチか的プレイを優先していました。身体が老いて無理ができなくなったのが良かったかもしれません。

少し続けてバドミントンをして、今週の日曜日にはコロナ禍でも毎日バドミントンをしていたクレイジーとシングルスをしてしまいました。負けたのですが、課題が見つかりました。昔から前で勝負しようとするので、後ろに動き出すのが遅いとやっと自覚しました。ラリー中に一回だけ無理してバック奥に足を運んだところ左のアキレス腱を痛めました。痛みが出ると、どうしてもほかの筋力でカバーしようとするので、右の膝が痛くなりました。これは大怪我をする兆候です。

平日、痛みがなくなれば少しずつ走り始めようかと目論見ましたが、どうしても頭が疲れてくると、レモンサワーを沢山飲みたくなってしまうので、先に飲んで朝に走ろう、と思って寝て起きた朝は、毎朝、腸が過敏で腹痛。口だけ男です。

 

研究は、2重膜構造を応用して人工血管を開発した長老が、いまだに顕微鏡を覗いている姿に心を打たれて、続けたいなと思います。少し電子顕微鏡の技術が身についたので、次はツケメンパパ回路を見つける実験を始めようと思います。

文化の日に親父が褒められるそうなのも、誇りです。2009年のmixiで書いていた日記には、自慢の親父が肩たたきにあったことを嘆いて書きなぐりましたが、よかった。自分は当時も今も学生で、なんだか中身も変わっていないので、これからも小さい膠にこだわりを見せて生きていこうと思います。