Tsukemenpapaのブログ

アラフォー別居婚男性の頭の中

英語コンプレックスの話

ただの自分語り。ほんと自分語り好き。

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海外から日本に来てお店をやっている方々は優秀なので、日本語が上手。

行きつけのネパール料理屋、2年前から行くようになったんだけど、初めは不慣れな英語を使ってみて注文をしていた。

コマーシャルトークで「お兄さん英語上手」と言われて気を良くして、週2回くらい。常連。

実際通ってみて、店員の対応を見ると、他の西欧人の客にも日本語で対応。店員同士はヒンディーもしくはネパール語、なのかな。聴いたことのないマシンガン言語。食べてるカレーが激辛味に感じるくらい感覚が日本と違う。

 

外国語の習得は己次第。大学や、近くの研究所にも海外の方多いけど、第二外国語として英語を使っている人々の英語は、全然よく分からない。言語療法における、短文レベル否、単語レベルのコミュニケーション可能。聴覚理解の低下。表出の低下。

国際リハ学会の日本人の英語も酷いものだった。もちろんおれも含めて。

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博士になるのに、こんなに語学力が低いのはマズい。と思ってYoutuberの英語チャンネルを登録して、チラ見した。オーストラリアに7年ほど居て、Toeicは満点で、英検1級も持っていて、それでも「英語が母国語になりきりたい」という究極を突き詰めている主。

残念なことに、英会話に対して字幕がついているため、学習用には不適であるが、コンテンツとしてはとても面白い。ネイティブの先生と目を瞑りながら会話して、母国語が英語か当ててもらうという企画では、秒で「オーストラリア癖(twang)」を見抜かれてた。文法はパーフェクトなのに。

他人の事だと、「突き詰めなくても良いのにな」って簡単に思えるけど、自分に戻すと、譲れないポイントになっちゃう。いつだってそうかもしれない。

 

コロンビアに行っていた大先輩も、日常生活はパターンだから、会話に全く不自由しない。同僚相手では、自分の英語に癖があるなって思われていると。ハーバードで大活躍している彼も同じ。だからどっちだって良いんだ。と言っていた。

 

ケネディ空港で、少年と思われてビール2つ頼むのに言い返せず、先輩に助けてもらった時の話。その前夜は冬のニューヨーク、ロンTで飛び出して彷徨って命も助けてもらった。

まさに旅の恥はかき捨て。ホテル代や、飛行機代をシカゴの先輩にも返さないと。一生禁酒しています。

 

せっかくの英語モードだから、論文でも少し書き進めれば良いんだけど、まだ気合を溜める方が良いかな。いわゆる手付かず。

代わりに、GibsonのLGー2アメリカンイーグルというエレクトリックアコースティックギターを買った2016年1月末に出し忘れていた、メンバー登録書のようなアンケートを出した。クラフトマンのJosephに、どうしても感謝をしたかった。

Not MusicianだけどEnjoy Playingしてるよ!次は、セミアコのES335を買いたいよ!

って書いて送った。

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人々にこうやって、やたら感謝したい時は、つまり自分が辛く助けて欲しい時。

心のHPが1/10くらいに擦り切れている。

6畳一間の当直室でノーパンで陰毛をボリボリ掻きながら、ボケーっとしている。変わらない日常。

骨董品のようなエレキギターを買って、自宅でロックする予定。またカーチャンに怒られる。

 

今日は少し長くなった。大体いつもは900字。