おはようございます。木曜日のANNの話。
****************
ナインティナインANN時代は、岡村さんがネタはがき選び、本番のネタ読み、
全てやっていて、特に「憑依系」とよばれる芸能人モノマネは、それはそれは
深夜に爆笑できるものでした。
明日部活なのに、明日予備校なのに、明日ユの保育園なのに、(二人目の子育ての時は全く聞いていない)、研修医をすぐ休むことになってからは、岡村さんが
病に伏せてしまって、そのときの矢部さんのがんばりは、どうしても辛くて聞けませんでした。
岡村さんが復活した、2010年の12月からは、私も生活リズムを戻すたびに、ラジコで聞くようになりました。復帰の週と、その後のラブアンドセックス企画は、神回でした。
本当に、泣きながら、笑いました。岡村さんは、まだ、必死に涙をこらえていましたが、やべっちの優しいうなずきは、いつもより優しく、そして少なめでした。
******************************
ナイナイANNの最後のムック本は、私のバイブルで、研修医再開して失敗したときは、おちこみましたが、また再開した時はバイブルです。
そうしたら、矢部さんが、パパになって、ナイナイANNからいなくなりました。
********************************
働いていた時は、金曜日は大好きな先輩方が、いっぱいいる日なので、安心して
集中して、自分の仕事にコミットできました。ただ、危機を察して、リハ診察を代わりに行ったとき、開創していた動脈瘤が破裂して、ドクターコールをかけました。
病院中の先生に助けてもらい、チュウベンの先輩にも、もう今日は帰りな!
と言われて、ママがいる4Fのリンショウトウに行きました。慰めてもらいました。
だから、木曜日の深夜にANNを聴いて、金曜日に良いメンタルで、仕事をする
これが私のルーティーンでした。
それが、初めての一人職場にフリーターが行くことになって、「あんただれ?」状態からスタートしましたが、ちょっと前まではワキアイアイ(ダチョウ倶楽部さんね)でした。
******************************
だいぶ話が逸れましたが、今日は胸騒ぎがして、起きたのです。
ナインティナインのANN1016、になっていたのです。
岡村さんは、本当に泣きそうになりながら、ネタはがき、多分自分では選んでないと思うけど、読んでました。
私は、深夜3時に、笑いながら大泣きしました。
もう、本当にコロナがつらいです。
ただ、色々と、立ち止まって、集中したり、抜いたり、「おれって自分よりも家族の方が大切なんだな」って再確認できて、よかったです。
つまり、自分の頭の中は、電気的興奮はしやすいけど、メンタルstatusとしては、割と整っているんじゃないか、と思います。
こんな感じで、一生懸命自分と向き合って、日常を取り戻して、ちっちゃな作品:博士論文をじっくり作っている最中です。
一人職場に行くのは、とても負担で、まだまだやりがいがある、とまでは感じられませんが、ない頭を振り絞って、イントロと考察を考えたいと思います。
パソコンは、持っていったら無くしちゃいそうなので、放置ですね笑