Tsukemenpapaのブログ

アラフォー別居婚男性の頭の中

R2.8.28

何故、日記を記すようになったか。

大学に入学して娘が誕生する前の日常を、感情をごちゃまぜにしながら、

自分の生活で感じたことと結びつけながら、書いてきた。

徐々に、自分の人生の悲観や体調不良を振り返るメモのような存在。

随分と休んで、心穏やかに生きてきた。

児童精神科を志した。リハビリテーション科学を志した。

大きく迷いながら、なんとなくリハビリテーションをした。

娘は大きくなっていた。

同じスポーツをたしなみ、ガッツポーズを心の中でした。

何となく、不調には気づいていた。

ただ、圧倒的にサポートできるマンパワーがあった。

思春期を言い訳に、距離をとった。

ただ、発病していると思うから、治療を始めるように、と妻に伝えた。

新型コロナウイルスの流行で、世界が変わるときに、自分も体調を崩した。

その時は、寧ろ、娘は落ち着いていたと感じた。

学校に通えなくなっていた娘にとっては、テレ活動は、合っていた。

なんとなく、世界が曖昧な基準を探すようになって、

やっぱり不登校で、一大決心をした日に垂直落下した。

跳べることを証明したいという理由があるらしい。

数ヶ月ぶりに会って、久しぶり、意外に言葉に詰まった。自分が覚えている顔では、あった。

大馬鹿野郎。発病していることは間違いない。何でわからないか。

妻は何としても、自分で解決したいようだ。

一人で抱えるな、児童精神科のベッドに行くように伝えた。

何が起きるかわからないが、おれの声は届くのだろうか。

次女も遠い目をしていた。

4人の幸せって、どこにあるんだろう。