Tsukemenpapaのブログ

アラフォー別居婚男性の頭の中

やっとこさ論文の考察ができます

今回は、何故、大人になり、家庭を持っても

コピーバンドのコピーをし続けていたか、について考察します。

今のバンドは、だいたい3文化があります。

1.ヘビーメタル

2.エモーショナルコア、ポップ寄り

3.メッセージ性の強い邦楽ロック

これらを、毎回寸劇を交えて披露していました。

メンバーの結婚式3回中、ドラムの後輩の時だけ、本気の3を繰り出しました。

本番、後輩たちが結構泣いて引いて喜んでました。すべてアラレちゃんに扮した愛する後輩のおかげです。なんと、乾杯の音頭は、学生時代にとってもギラギラ因縁のあった亀様。良い祝辞で、とても気持ちがよく演奏できました。

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リーダーの再婚式では、なんとプロの方と演奏する機会をいただき、その時、ちょっと本番に覚醒しかけましたが、最後に気を抜き、私はミスをしました。速攻で兄弟突っ込みを笑顔でくらいましたが、でも、とってもよかったと思います。リーダーも、えらい首を絞めつけるシャーツのやーつで、声が出にくそうでしたが、その分、ギターが冴え渡っていました。

私は、緊張で、予定していたハモリをほぼサボりました。

 

続く、2次会では、全員がそろって、ちょっと気の抜けた3をやりました。酔っぱらいすぎて、あんまり記憶がないです。そもそも、あんまり練習の記憶がありませんでした。

プロの方との一回だけの練習に、かなり気を張り詰めていました。

しかし、後に、最高のプレゼントとなる、クリーントーンの音つくりを、伝授いただきました。

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寸劇キャプテンの、男優様はいつも、ポジティブフィードバックで最高です。

2次会用の演奏でしたが、練習、2回あったと思います。1回行ったときは、私も愛する後輩もやって、メタル丸先輩もいて、最高のチームかな、と思いましたが。

ただ、演奏曲がDEARMYFRIENDだったので、私たちは邪魔だったので、急遽、本番は、original hardmenになって、私と後輩と、DJ先輩で、会場をめちゃくちゃにセッティングしました。

DJ先輩達の企画力は、めちゃくちゃかっこよくて、惚れます。丑三つ時の観覧車とか、すごかったです。記憶がごちゃごちゃかもしれません。

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とにかく、バンド、というよりも寸劇にHardコミットでした。

 

これからは、みんな、家庭も持ったことだし、寸劇よりも、音を大切に、

免疫組織化学染色でいう。三重染色ならぬ三重ハモリで、世の中を魅了する

医者バンドの自覚を、持ちたいと思います。

なので、練習と、ステージを両方大事にして、目先のステージは選ばないバンドになります。当たり前ですね。大人ですから。

なので、常に個を磨く、そんな世代に突入した、のだと思います。

 

これが、皆で共有できないうちは、コロナは終息しないと言えるでしょう。

 

ちょっと、自分の研究と共通点があったので、筆が進みました。

イグノーベル音楽賞とっちゃうかも笑