Tsukemenpapaのブログ

アラフォー別居婚男性の頭の中

またまたまた

今日はなんだか朝からうーんだるいよう、の金曜日。市内なのに通勤時間が一時間半くらいの日。体温を測っても、毎回36度4分だけど、身体は行きたくない、前回急休診だったから行かなくちゃ、で揺蕩う数十分。思い切って、平時の羽田空港行を一本遅らせることにしました。

ちゃん、とすることもやめてお風呂にも入らず、ストレッチもせず。タバコとプロテインを摂取して、出動。そうしたら行きがけに、本妻と下のおてんば、昨日誕生日のおてんばに会いました。何となく顔色が悪いのを察したのか「うつ病なの?」と心配されました。

車には乗せてもらえなかったので、少し小走りで駅へ行き、結局いつも乗るバスを経由して仕事。

6年くらい一緒に仕事をしているエンジニアのお姉さんが、退職すると聞き、頭が痛くなりました。早く科学体育科の先生になりたいな、なんて答えました。

そうしたら、携帯にメールがありました。お袋と親父からです。「ババちゃんの頭に小さな再発がみつかりました」「少し凹んで、お父さんの顔をみてワインを2口飲んで前向きに生きます」と。

わたしは大きなため息をついて、マダムな看護師さんに少し愚痴をこぼして、午後のお勤めをして、大学に戻りました。

外勤の後に、大学に戻ることを意識しています。リハ医学の伝説イシガミおじいちゃんが、「僕が防衛医大にいたころは、毎日帰っていたよ」、と江戸川の先で働いていた頃に話しました。

2011年の秋、高井戸でゴロゴロして「お袋だけバドミントンに行ったけど、目がぐるんぐるん動いて気持ち悪くて帰ってきた」その時に、ちゃんと神経診察ができなかったドラ息子も、疲れながらも、働いています。11年も長生きしてくれているお袋には、その2倍も3倍も長生きしてほしいです。昨夜、親父は珍しく一人の夜でとても寂しそうに反していました。

病院でおしっこをしながら。今の親父の歳に、じっちゃんが急死したことを思い出して、私は8歳、親父は40歳、じっちゃんは71歳。合ってるかな、とか考えました。私が32歳の誕生日に、親父の脳は爆発したので、64歳。

酒を飲んで、タバコを吸って、明日も仕事をするのである。