Tsukemenpapaのブログ

アラフォー別居婚男性の頭の中

変わらない、けど変わる旅

すごく心配だった、軽音楽部の同窓会的フェスティバルが終わった。

感想は、こういうお祭りって楽しいな。です。シンプル。熱くて暑くて、お一人倒れてしまったのが、大きな課題。異様な暑さ、演者には伝えられてましたが、その他に頭と気が回りませんでした。

リハーサルの時に、みんなの足元を見てエフェクターの勉強ができました。卒業して以来の後輩と再会できて、少し感動。誘った利用者さんもご家族と来てくれて感動。

 わたしたちは、学生くんたちにサポートドラムをお願いして、前日にようやく初めて全員集合して、曲の入り方だけを入念に確認したつもり。けど、ことどことく失敗しました。途中で電源供給がうまくいかなかったみたいで、ベースの音がどこかに飛んで行ってしまったけれど、楽しくコーラスが出来て良かった。ハイスタンダード。

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 思い出話。中学3年生のちょうど今頃、夏休み。ヌマシウと「定期考査で8.0に届かなかったら坊主」を約束して、三角比の試験が意味不明で初めて青点を取って坊主になった夏休み。まだシャワーもない団地に住んでいた頃、地元の中学に進学して金髪・ピアスだらけになっていたスギヤマ君が遊びに来てくれました。その時、ベースとハイスタンダードのCDを持っていて「これ、かっこいいよ」で夢中になりました。その後、誰か忘れちゃったけど、メイキングビデオを貸してもらって夢中。中3から高1にかけてはとにかくいろいろな音楽を聴かされ、聴いたけど、結局ハイスタンダードとスピッツ男。ドラムをやることが決まってからは、スティックはドラマーと同じ、先っちょにチップがついていない太いやつ。破壊力抜群で、ライブハウスで使うと嫌われるスティックということを、後に知りました。

 大学に入って、歌うの楽しそうだな、目立ちたい、モテたい(papaだったけど)で始めたベースと歌。いつかはハイスタンダードやりたい。これがまた歌いながらきちんと弾くのが難しい。4年生の時、そろそろできるかも、ということでメタル丸先輩を仲間に入れて、リストに一曲入れました。ステージの当日は、金曜日の夜の体育館。まだキャンパス内には喫煙所もあった時代。緊張してポカポカモクモク吸いまくって備えていたら、「のど悪なるからやめとけ」と怒られました。もっと緊張してビールをがばがば飲んで、「弾けなくなるからやめとけ」と怒られました。そして記憶をなくしてライブは終わっていました。

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というわけで、おじさんだけど、カッコ悪いかもしれないけど、念願のWait for the sun、Maximum overdrive。15年経って、ステージ前の節煙と節酒が出来るようになって、コンディションは良かったです。練習不足は、日ごろから続けないと解消できません。バドミントンは週2でこの1年間続けられて、膝を負傷してきた頃。指も喉も壊れるくらいにコツコツmake it workします。

あ。ドリンク作りながらずーっと手を振り続けてくれたライブハウスのお姉さんが良かったです。駄文

 1200字くらい ツケメソ